鴻朧館
游月山荘

有馬温泉 月光園便り

有馬温泉 月光園よりお得な情報をお伝えします。

香港ウォーカー!

みなさま、こんにちは♪

さて、関西ウォーカーや東京ウォーカーのように、
香港にも『香港ウォーカー』なるものがあるのはご存知でしたでしょうか!?

実は、月光園が香港ウォーカーで紹介されました!!!
香港では、日本へ旅行に行くのが大変人気でたくさんの方が
日本の文化や観光地、食事などに興味を持たれています!

そんな『親日家』の多い香港で月光園が紹介されるのはとても光栄です♪♪
月光園に宿泊されたお客様に日本のおもてなしの心をお伝えできるよう、
今後とも従業員一同で精一杯、心からのおもてなしさせて頂きます。

月光園
福嶋

有馬 切手文化博物館

みなさま、こんにちは♪

さて、本日の月光園便りでは、根強いファンが多い『切手』の歴史を知ることのできる
『有馬 切手文化博物館』のご紹介をさせて頂きます!

切手博物館は月光園からは歩いて20分くらいです。
(当館にご宿泊されますお客様は、送迎サービスがございますので、是非ご利用下さいませ。)

博物館の前には赤いポストと青いポスト。
何が違うのかというと、赤いポストは通常郵便、青いポストは速達用郵便専用のポストだそうです。
レトロな風貌の2つのポストが出迎えてくれる切手文化博物館に一歩踏み入れると、
そこはもう切手マニアにとっての聖地!
世界初の切手や日本で切手が出始めた頃に使われていた手彫りの切手、また
様々な記念切手などが展示されております。

切手は、これまでの日本の歴史の中で形やデザインなど、が何度も改正されてきました。
切手を通して今の日本がいかに平和・便利であるのかを室事が出来ました。

また、たくさんの切手が並ぶ中、私が興味を持ったのは『風景印』。
日本全国の郵便局、日本郵便支店でそれぞれ独自に作られている消印です。
それぞれの郵便局がある地方の名所旧跡などが彫られているので、
切手ファンならずとも、旅の思い出に旅先の郵便局から風景印を押して
手紙を送るのもとても楽しそうです♪
なお、有馬郵便局にも風景印がありますので、有馬温泉にお越しの際には
ぜひご家族や親戚に風景印を押したお手紙、ハガキを送ってみてはいかがでしょうか?

有馬 切手文化博物館の公式ホームページはこちらから≫≫

月光園
福嶋

【月光園の蛍スポット】今の時期なら見れますよ♪

皆さま、こんにちは! この時期、月光園では蛍が見られますが、その場所が分からないというお客様がいらっしゃいます。

折角お泊まり頂いているお客様が蛍を見れないのは、月光園としても我慢できません・・・!


そういう訳で、今日は【月光園の蛍スポット】を紹介いたします!


※鴻朧館と游月山荘を繋ぐ月光橋、この写真の右側の窓から蛍を見る事が出来ます。



月光園の鴻朧館と游月山荘の間を流れる滝川。
その上に掛っているのが、「月光橋」です。

蛍を月光園で見れるのは、この橋の上からとなっております。



※写真が蛍を見れるスポット、昼間に写真を撮ったのは暗いと、どの位置かが分かり辛い為です。


月光橋のこの景色が、蛍を見れる場所となっております。
蛍の光は薄い緑色なので、少し分かり辛いかも知れませんが、ちゃんといますのでご安心を!


             更に居る場所を拡大してみました↓


※最初の写真の奥の方の河原、人が寄り付かない場所なので、蛍も安心して飛んでいます。


夜になると真っ暗になってしまうので、本当に昼間でないと全体像が写せない場所です。
その代わりに、蛍は観賞時間には必ず飛んでいる場所です。
距離があるのが残念ですが、蛍にとっては絶好の住み場所なんですね♪
(ちなみに、先日も数人のお客様が「いた!」と指さしていました。)


※最初の写真の右下にある「紫陽花」、この生い茂った葉っぱに引っ付いている蛍もいます。


あともう少しで咲きそうな紫陽花の花。
この紫陽花

【ルピシアダージリンフェスティバル】昨日の続きです♪

皆さま、こんにちは。

本日は風の無い曇り空で、少し湿気を感じます。
こんな日は蛍がよく出るので、今日お泊りのお客様は運が良いと思います!


今日も【ルピシア・ダージリンフェスティバル】の紹介をさせていただきます!


※ルピシアの人気商品のスコーンとティーハニーとティージャムを販売していました。スタッフさんお薦めです♪


ダージリンフェスティバルで売っていたのはお茶だけではありません。
ルピシアオリジナルのお菓子や商品も売っていました。(普通に買うより10%安い物もありました。)
セットでお得なお値段の商品も多く、売り場にはお客さんの列が並んでいました。

買っている人の中には、なんと27個もスコーンを買っている人が・・・!
本当にこの商品が好きなのだなと感心しました(笑)


※本格的なチャイの実演コーナーがありました、そこで使用されたスパイスや紅茶を直接買えるのが好評でした!


ふと、人が沢山集まっているコーナーが・・・!?
何事かと近寄って見ると、以前便りでも紹介した【チャイ】のコーナーでした。

目の前で作られるチャイにお客様も興味津津に覗き込んでいました。
そして、丁寧な説明と一緒に紹介されるスパイスやお砂糖や紅茶が1つになり・・・・・



                 こうなりました↓



※何度か混ぜて泡立てたチャイ、混ぜてる様子は残念ながら危ないので・・・と断られて撮れませんでした(残念)
モコモコの泡が立っている状態に周りのお客さんも歓声をあげていました♪
流石に自宅でこれを出来る人は少ないので、無理は
しないでくださいとの事でした。

(ちなみに混ぜ方は、鍋と鍋に少し高い位置から注ぐというモノです。)

そして・・・
お待ちかねの試飲タイム!
出来たてのチャイは熱かったですが、香りも味も良く、「これが欲しい」と買いに行くお客様が続出する程でした。
作るのは難しいかもしれませんが、試してみるのも良いかもしれませんね♪



※ルピシアからのプレゼントのオリジナル傘、雨が降っている中なので、喜んでいる方は多かったです♪


最後に会場を出る時、
「ありがとうございました!」と元気な声と笑顔で見送ってくれたスタッフの方がいました。

何百人ものお客様に、同じように頭を下げて挨拶をするのは大変だろうに、それを表に出さない姿に驚きました。
こうした自分の仕事への真剣な取り組みと、元気で明るい態度が、最後までお客様の満足を持続させるのだろう。

この姿は自分の勤める旅館にも当て嵌まるのだと思い、自分も見習わなければと思います。

お茶の専門店ルピシア、他にも色々とお茶の祭典を開いています。
皆様も一度、機会があるようなら行ってみるといいと思います。

素敵な出来事が、待っているかもしれませんよ・・・♪


月光園

【ルピシアダージリンフェスティバル】京都で開催されました!

皆さま、こんにちは。

梅雨の季節を感じるこの頃、今日から大雨の予報も出てますので足元にお気を付け下さいませ。

さて、先日私はお休みを頂いて、
京都の「みやこめっせ」で開催された【ルピシア・ダージリンフェスティバル】を取材してきました。


※多くの人で賑わうルピシアダージリンフェスティバル、お茶の祭典だけあって、お茶好きの方だらけでした!


館内に入ったと同時に目に入ったのは、この祭典のメインとも言えるダージリンの試飲フロアでした。
【ダージリン・ファーストフラッシュ】と呼ばれる春摘みの新茶を揃えた其処は、
ダージリンだけで20種類以上のお茶がありました。(A・B・C・Dの4つのテイスティングゾーンで分けられていました)

スタッフの人達がそれぞれのお茶を淹れて、小さな一口用の紙コップに注いだのをお客様が飲み、
気にいった茶葉があれば、そのお茶の名前の書いた紙を持って売り場に行くという形式でした。
確かにこれなら自分の好みのお茶を探せるし、売り場も混雑しないので良い方法だと思いました。


※「小腹が減った方の為」という内容の軽食ゾーン【コバラヘッタ】、↑一番最後の写真が食べてみた物です。


お茶の祭典ではありますが、それだけではなく軽食ゾーンもありました。
写真以外にも坦々麺やベトナム風サンドイッチ等も置いてあり、意外とボリュームが・・・(笑)

抹茶のケーキにクリームブリュレにマンゴーのタルト、それにお茶葉と果物のクッキー等が売っていました。
どれも美味しくて食べ応えがあり、値段もお手頃だったのでお得な気分でした♪


※日本で作られている珍しい「和紅茶」ゾーン、この日の為だけのオリジナルの毬柄の缶がまた好評でした。


日本で作られている珍しい【和紅茶】
インドや中国のお茶と一味違う、日本らしい繊細な風味と独特の甘さが人気を呼ぶお茶です。
世界遺産の屋久島や、温暖な大地の熊本、お茶の名産地静岡、三重、掛川・・・
その他にも、多くの茶園が自信を持って出展してくださった名茶が、可愛らしい缶に収まって並んでいました。

「おいしい!」という声も聞こえる中、私も渡された和紅茶を一口。
【丸子紅茶・べにふうき】という名前のお茶でしたが、とても優しい口当たりに果物みたいな香りがしました。
確かに外国の紅茶よりも、日本人向けと感じられるお茶でした。(このお茶は結構女性向けでした。)


※地域から海外までの限定商品を集めた「ココデシカ」ブース、ちなみに写真のは台湾限定品


多くのお茶に、それに合う商品を紹介し販売するルピシアのお茶の祭典。

その一角でも、東日本大震災へのチャリティ企画をやっていました。
ここでの売り上げの一部も、日本赤十字社を通じて被災地域に寄付するのだとか。
こうしたイベントを通じて1人でも多くの人の手助けになるのなら、とても素晴らしい事だと感じました。


さて、色々と情報盛り沢山なのですが、
あまりにも内容が多いので、明日も書きたいと思います。
ルピシアのダージリンフェスティバル、続きをお楽しみに・・・♪



月光園