鴻朧館
游月山荘

有馬温泉 月光園便り

有馬温泉 月光園よりお得な情報をお伝えします。

【平成三十年十一月限定】会席料理のご案内

皆様、こんにちは!
本日は毎月お品書きを変更してお届けしております、
11月の【季節の京会席】をご案内いたします。

鴻朧館 ≪11月会席 初霜≫

【食前酒】 林檎酒
【先 附】 紅葉豆富 熨斗海老 三度豆 糸寒天 
      鮑酒蒸し いちょう大根 敷き雲丹ソース
【八 寸】 姫林檎いくら盛り 小蛸姿べっ甲煮
      紅鮭身巻、手毬長芋ワイン煮串さし
      鰤けしの実焼き 手長海老油通し
      「貝柱、赤蒟蒻、分葱」辛子酢味噌和え
【造 里】 明石直送活鯛 鮪 蛸湯引き アボカド
      金魚草 松葉うど 紅蓼 山葵 神戸菊紫 
【煮物椀】 名残り鱧葛打ち えくぼの梅肉
      松茸 ぜんまい玉〆 つる菜 香り柚子
【焜 炉】 里の味「神戸牛煮込み銀泉鍋」 
      北摂市場より野菜色々 胡麻ポン酢添え
【蓋 物】 初霜蒸し「かに、銀杏、占地茸」銀餡掛け
      紅葉麩 金目鯛柚庵焼き 湯葉 露生姜
【揚 物】 河豚加里風味 海老唐揚げ 葛もみじ
      豊年稲穂 渋皮栗白扇 菊の葉
      舞茸金麩羅 煎り出し汁 レモン 一味卸し
【止 椀】 赤出し汁 滑子茸 粟麩 三つ葉 粉山椒
【御 飯】 月光園契約農家産「銀しゃり」
【香之物】 縮緬じゃ子有馬煮盛り込み
【果 物】 二種盛り 小さなケーキ添え

游月山荘 ≪11月会席 霜月≫

揚げ物は別撮りで!

【食前酒】 林檎酒
【先 附】 染め分け豆富 飛び子 山の芋
      木の葉大根 水前寺のり 柚子味噌
【八 寸】 海老かぶら巻 穴子三色博多蒸し 
      焼き栗ブランデー煮 秋刀魚西京漬
      松葉に子持ち昆布、赤蒟蒻 笹鯛高菜すし
      壺々に「柿、菊菜」胡桃白和え 松葉そば
【造 里】 活鯛つぎ造り 鮪 秋鮭、帆立貝重ね盛り
      南京羹 菊の花 松葉胡瓜 紅蓼 山葵
【煮物椀】 「紅ずわい蟹」真丈すくい取り つる菜
      鳴戸若芽羽二重蒸し 冬子椎茸 香り酢橘   
【焜 炉】 「黒毛和牛銀泉鍋」自家製卸しぽん酢
      巻湯葉 笹白葱 焼き粟麩 豆苗 エリンギ茸
【蓋 物】 吹き寄せ蒸し 丹波黒豆おこわ 鰻 菊花あん
      紅葉麸 馬鈴薯 占地茸 銀杏 絞り生姜
【揚 物】 鰆竜田揚げ 海老芋唐揚げ 蓮根煎餅
      海老五色揚げ いちょう丸十 獅子唐
      紅葉卸し 煎り出汁
【留 椀】 赤出し汁 滑子茸 牛蒡 三つ葉 粉山椒
【御 飯】 北摂三田米「ひのひかり」
【香之物】 縮緬じゃこ有馬煮盛り込み
【果 物】 二種盛り

11月しか味わえない月光園のお料理、是非ご賞味下さいませ♪

平成30年11月4日(日)
月光園 林

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縁起が良い昭和モダン会席!【福勝(ふっかつ)会席プラン】

皆さまこんにちは。
有馬温泉月光園の西城でございます。
 
今回は少し面白いプランを販売中ですので、ご紹介させて頂きます!!
 

【福勝(ふっかつ)会席プラン】インスタントラーメン開発ゆかりの地めぐりには月光園へ~

世紀の大発明開発ゆかりの地を訪ねたあとは、
大大阪の時代から関西の奥座敷と呼ばれ、多くの著名人にも親しまれた
有馬・月光園の名湯でゆったりとお寛ぎ下さい。

ご夕食にはプラン専用会席の【福勝(ふっかつ)会席】をご用意。
『幸せは、食べることから』をテーマに、兵庫山海の旬素材を懐かしい昭和モダンの趣きで仕上げました。

「幾度の苦難を乗り越え、やがて未踏の成功へ至る」
縁起を担ぎ、その想いを込めた創作料理は、伝統を踏まえながらも今までにない新しさを採り入れました。
通常先附や前菜からはじまる献立も招福、一福から多良福(たらふく)に至る福づくしに。
今までとはひと味もふた味も違う、華やかで活気あふれた時代へと誘う御料理をご堪能下さい。
※写真はイメージです。

≪【福勝(ふっかつ)会席】 ~お品書き~≫
【招 福】 果実酒「子宝梅酒」
【一 福】 紅白胡麻豆富 敷き雲丹ソース
      海老酒塩煮 鮑万年煮
      三度豆 五色糸寒天
【十 福】 前浜穴子小袖寿司 輪花丸十レモン煮
      小蛸甘露煮 結び烏賊西京焼き
      手長海老油通し
      子持ち昆布、 赤蒟蒻、 オクラ串飾り
      壺々「いくら、貝柱、菊花」みぞれ酢和え
【百 福】 明石直送活鯛松皮造り 縞鯵
      文銭蛸湯引き 寄り独活、 人参
      金魚草 鳴戸若芽羹 山葵 神戸菊紫
【千 福】 丹波若鶏すくい取り 散らし花穂
      蟹入り薄くず仕立 法蓮草の葉 絞り生姜
【満 福】 月光園名物「神戸肉網焼き」
      彩り野菜のピクルス フライドポテト クレソン
【笑 福】 見通し蓮根麺 赤梅煮 湯葉 青竹麸
      干し椎茸 冷やしチキンジュレ掛け
      結び三つ葉 香り振り柚子
【大 福】 有馬の清流紅鱒、 ふく唐揚げ
      端かみ生姜 大将海老豊年揚げ
      舞茸金麸羅 獅子唐 煎り出し
【多良福】 麦とろ御飯 鯛胡麻出し醤油漬 青海苔
【留 椀】 赤出し
【幸之物】 赤かぶらと自家製白菜漬
【果 物】 季節の果物

プラン詳細はこちらからご確認下さいませ。
鴻朧館でのご宿泊
游月山荘でのご宿泊
 
昭和ロマンを感じる充実した会席料理をご堪能頂けるプランでございます。
もちろん、温泉・ご宿泊もお楽しみ頂けます!!
2019年3月31日までの期間限定ですので、
ご検討頂ければ幸いでございます。

 
それでは!
 
平成30年10月19日(金)
有馬温泉 月光園 西城

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10月の会席料理の内容 游月山荘

皆様、こんにちはー。
有馬温泉 月光園の西城でございます。
さて、今回は游月山荘の『季節の京会席』の内容のご紹介でございます。
それでは、おしながきの一部ではございますが、
2018年10月の会席の内容をより詳しくご紹介をさせて頂きます。今回は游月山荘編です。

~游月山荘~

先附

胡桃豆富
(旬の胡桃をペースト状にしたものを葛豆富に練り込み、コクと弾力が出るようにじっくりと時間をかけて練り上げ、コクと風味があとを引く胡桃豆富に仕上げています。
胡桃は「植物性の卵」と言われるほど、タンパク質が豊富で健康維持に不可欠な必須脂肪酸も多く含まれています。
公孫樹の形にかたどった人参を飾り、山葵あんを掛けています。)

胡桃の香ばしさがアクセントになる、シンプルさの中に手間暇をかけた一品となっております。

八寸

丹波若鶏甲州焼き
(鶏ミンチとレーズンを合わせて焼いたもの。葡萄を使っているので甲州焼きと言います。)

紫芋茶巾絞り
(紫芋を裏ごし、味を付けて、紫芋の中に白あんを射込み茶巾にしたもの。)

干し無花果水晶羹
(乾燥させた無花果のこと。乾燥した無花果をもどし、蜜煮にした無花果をレモン風味のゼリー液で流し固めたもの。)

柿紅白奉仕巻
(柿に、合わせ酢を漬けた人参と大根を巻いたもの。)

紫芋や柿といった秋の味覚を取り入れた八寸となっております。

煮物椀:

むこご雲丹真丈
(魚肉に練り雲丹を混ぜ合わせたすり身をつくり、むかごを入れ蒸しあげたもの。
むかごはヤマノイモ属のつるの葉のつけ根に秋に生じる小粒の玉をむかごという。)

焜炉

今月は黒毛和牛の出汁しゃぶです。
ブレンドした削り節で取った出汁で味付けしました。香り良く、深みとコクのあるお出汁に仕上げています。
お好みで柚子胡椒を混ぜ込んだ大根卸しを入れて召し上がって頂きます。

柚子胡椒で味のアクセントを付ける前に、出汁の味を是非一度味わってみて下さい!!

蓋物

秋茄子の羽二重蒸し
(焼き茄子を卵で蒸し固めた蒸し物。
天盛に海老やオクラ、紅葉麩を飾り、餡の中に蟹身と色々な茸を入れ、生姜風味の餡をたっぷりと掛けた彩り豊かな蓋物です。)

椎茸をはじめとする具材がたっぷりの天盛りの風味にほっこりとしそうなお料理です。

揚物

名残り鱧豊年揚げ
(鱧といえば夏のイメージですが、晩秋の鱧もとてもおいしい。
9、10月にかけ子を放した後一旦やせ細り、これからの冬の冬眠の為、沢山の餌を食べ栄養を付けている為。
鱧に玄米をつけて揚げています。)

秋鮭香り揚げ
(秋鮭に紫蘇とチーズを挟んで揚げています。)

栗甘露煮白扇揚げ
(蜜煮にしたほんのり甘い栗を葛粉をつけて揚げました。)

 

游月山荘のご紹介は以上です。

鴻朧館と同様、こちらも旬の食材を取り入れ、
当館の料理人が手間をかけた季節を感じて頂ける内容となっております。
徐々に深まる本格的な秋を目や舌で感じて頂けるように、
名残りの食材を取り入れながら、山と海の味覚を楽しんで頂けるよう料理作りをしていますので、
是非、当館へお越しの際はご賞味下さい。

10月のお品書きはこちらから

今月の会席料理のご紹介はここまでです。
それでは〜。

平成30年10月11日(木)
有馬温泉 月光園 西城

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10月の会席料理の内容 鴻朧館

皆様、こんにちはー。
有馬温泉 月光園の西城でございます。
 
さて皆様、10月のおしながきはもうご覧頂けましたでしょうか。
毎月、当館の調理場が工夫を凝らして『季節の京会席』の内容を考えておりますので
楽しみにして頂けると幸いでございます。

それでは、おしながきの一部ではございますが、
2018年10月の会席の内容をより詳しくご紹介をさせて頂きます。

今回は鴻朧館編です。

~鴻朧館~

先附

秋鱧あぶり
(鱧にうす塩をあて、炙っています。この頃の鱧は産卵後、食欲が増し、再び脂がのり味にコシが出てきます。)
紅鮭、小蕪博多
(紅鮭と今から旬を迎える蕪を合せ酢に漬けた物を博多帯の織り柄のように重ねています。ちり酢で召し上がって頂きます。)

名残りの鱧と今から旬の小蕪、紅葉型の人参をあしらい、秋の味覚と見た目にも楽しんで頂ける一品です。

ちり酢が爽やかで、すっきりとした味に仕上がっていました。
また、鮭とミルフィーユ状に重ねられた蕪を一緒食べると2つの食材の相性の良さ感じることが出来ます。
鱧も名残りのものと思うとじっくりと味わいたくなりました。

八寸

海老胡桃焼き
(海老の背に煎り胡桃を挟んで焼いたもの)
丹波若鶏、レーズン松風焼き
(鶏ミンチに味噌を入れ、味を調え干し葡萄を入れて焼き上げています。)
貝柱西京漬
(ほら貝を西京味噌に漬け込んだもの)
「烏賊、占地茸、山海月」雲丹酢和え
(練り雲丹と合せ酢で味を調えた和え衣で和えています。山くらげとはステムレタス又は茎レタスのこと)

今月の八寸は海鮮系の食材が多く、食感が良いものと食材からの味がしっかりと感じられる品でまとめられていました。
どの品も噛めば噛むほど旨味が感じられます。
海老の胡桃焼きは、夏には海老にとびこが合わせられていたことを思い出すと今は胡桃。ここにも秋を感じました。

煮物椀:

飛龍頭オランダ
(魚のすり身に蟹身、銀杏、木耳を混ぜ込んですり身を丸くすくい取りながら油で揚げています。
 丸い形にするのが一般的で、この形が龍の頭に似ていることから飛龍頭とこの名は付きました。
 また、ポルトガルのお菓子フィリョースに似ていることから飛龍頭と呼ばれています。
 蓋を開けると、ふわっと松茸と酢橘の香が秋を感じさせる煮物椀です。)

飛龍頭は油で揚げられているので、つみれの外は香ばしく、中はとてもジューシーでした。
また、それがお出汁の中でしっかりとしたコクを出していました。
松茸と酢橘が香る優しい味のお出汁がほっとする一品でした。
写真は少しぶれております。ご了承頂ければ、幸いでございます。

焜炉

今月は神戸白味噌バター鍋
(白味噌仕立てのお出汁にバターを加え、深みあるコクとまろやかな出汁に仕上げています。
自家製胡麻ぽん酢で召し上がって頂きます。)

バターは焜炉の中にお客様に入れて調理して頂くのですが、
それを入れる前に白味噌のみの味と、白味噌+胡麻ぽん酢を試してから、
バターを入れるのもいろいろな味を試すことが出来、面白いように思います。
私は白味噌+バター+胡麻ポンぽん酢で頂き、そのまろやかさがお肉に合うように思いました。

蓋物

豊年栗おこわ蒸し
(秋が旬の栗を鬼皮と渋皮を丁寧に包丁でむいて、もち米と一緒に蒸し上げて栗おこわを作りました。
 酒焼きした金目鯛を栗おこわにのせて再度蒸し、菊花のあん掛けを掛けています。
 豊年とはうるち米やもち米を使った名称で、豊作を祝う意味もこめ、この名が付きました。)

揚物

鱚金麩羅
(クチナシで黄色く色付けした衣で鱚を揚げています。)
とまと豆富岩石揚げ
(トマトのピューレを入れ、練り上げたトマト豆富に砕いたおかき粉を付けて揚げています。
 見た目がごつごつと岩石に見えるので岩石揚げといいます。)
海老とチーズ紫蘇巻
(海老にチーズと紫蘇の葉を巻いて揚げています。)
いちょう丸十
(いちょうの葉の形にしたさつま芋)
柚子おろし
(柚子の皮をすり卸し、大根のすり卸したものと和え、柚子の香ある柚子卸しを添えています。)

この揚物の中で一番驚いたのは、とまと豆富岩石揚げです。
おかきの衣をかじると中から、トマトのピューレがじゅわっと出てきた後に、
おかきの塩味とトマトの酸味が口いっぱいに広がります。
出来るだけ大きな口を開けて食べた方が良いかもしれません。

 

鴻朧館のご紹介は以上です。
今月も旬の食材を取り入れ、季節を感じて頂ける内容となっております。

それでは、游月山荘の会席もご紹介出来ればと思いますので
また、月光園だよりをご覧頂ければ幸いでございます。

平成30年10月7日(日)
有馬温泉 月光園 西城

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【平成三十年十月限定】会席料理のご案内

皆様、こんにちは!
本日は毎月お品書きを変更してお届けしております、
10月の【季節の京会席】をご案内いたします。

鴻朧館 ≪10月会席 秋祭り≫

【食前酒】 柘榴酒
【先 附】 秋鱧あぶり 紅鮭、小かぶら博多 
      紅葉麸 ブロッコリー 焼き椎茸 ちり酢卸し
【八 寸】 海老胡桃焼き 丹波若鶏、レーズン松風焼き
      小蛸姿旨煮 鰻高菜すし 端かみ生姜
      稲穂 松葉に貝柱西京漬、赤蒟蒻
      壺々「烏賊、占地茸、山海月」雲丹酢和え
【向 附】 明石直送活鯛 鮪 蛸山芋掛け いくら
      金魚草 とんぷり羹など 神戸菊紫 山葵 
【煮物椀】 飛龍頭オランダ「かに、銀杏、木耳」
      松茸 赤梅煮 葉法蓮草 香り酢橘
【焜 炉】 里の味「神戸肉白味噌鍋」バター添え 
      湯葉 焼き粟麩など 自家製胡麻ぽん酢
【蓋 物】 豊年粟おこわ蒸し 菊花あん掛け
      金目鯛 紅葉人参 のし三度豆 露生姜
【揚 物】 鱚金麸羅 とまと豆富岩石揚げ
      海老とチーズ紫蘇巻 舞茸 獅子唐
      いちょう丸十 柚子卸し 煎出し
【止 椀】 赤出し汁 焼き茄子 滑子茸 三つ葉 粉山椒
【御 飯】 北摂三田米「日のひかり」
【香之物】 縮緬じゃこ有馬煮盛り込み
【果 物】 二種盛り 小さなケーキ添え

游月山荘 ≪10月会席 神無月≫

【食前酒】 柘榴酒
【先 附】 胡桃豆富 熨斗三度豆 チャーピル
      いちょう人参 散し五色寒天 山葵餡
【八 寸】 丹波若鶏甲州焼き 川海老南蛮漬 
      紫芋茶巾絞り 松葉に黒豆、銀杏
      干し無花果水晶羹 柿紅白奉書巻
      「菊葉、占地茸、とんぷり」菊花浸し
【造 里】 活鯛つぎ造り 鮪 帆立貝焼き霜山芋掛け
      松葉胡瓜 寄せ若芽 金魚草 赤蓼 山葵
【煮物椀】 石垣むかご雲丹真丈 結び湯葉
      法蓮草の葉 白木茸 輪切り酢橘    
【焜 炉】 「黒毛和牛出汁しゃぶ」柚子胡椒卸し
      白葱 豆苗 粟麩 干瓢人参 エリンギ茸
【蓋 物】 秋茄子羽二重蒸し 海老旨煮 叩きオクラ
      紅葉麸 蟹と茸のあん掛け 忍び生姜
【揚 物】 名残り鱧豊年揚げ 秋鮭香り揚げ ズッキーニ
      栗甘露煮白扇揚げ 飾り松葉 抹茶塩
【留 椀】 赤出し汁 冬瓜 牛蒡 三つ葉 粉山椒
【御 飯】 北摂三田米「ひのひかり」
【香之物】 縮緬じゃこ有馬煮盛り込み
【果 物】 二種盛り

秋が深まる時期ということで、目や舌で季節を感じて頂けるような献立に仕上げました。
旬の食材と名残りの食材を取り入れながら、山と海の味覚を楽しんで頂けるお献立に仕上げています。
10月しか味わえない月光園のお料理、是非ご賞味下さいませ♪

平成30年10月3日(水)
月光園 西城

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