有馬温泉 月光園便り
2008.05.14
月光園便り
本日、5月14日の誕生花は芍薬です。
『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』
と、美人を表す言葉のひとつに使われていた事を思い出します。
百合の花は一般的に御存知の方が多いかと思いますが、芍薬・牡丹も御存知の方。この例えどおりの人を想像すると、美人でないわけがないと思うのではないでしょうか。百合はちょっと気が強そうで、牡丹はインパクトの強い華やかさで、芍薬は花びらがボンボリのように重なり合ってほわんとした愛らしいお花です。
この愛らしさからか、芍薬の花言葉は“はにかみ”
牡丹とそっくりだそうですが、見分け方は簡単だそうです。
牡丹は樹木!
芍薬は草!!
そっくりなのに立ったときが芍薬で、座ったときが牡丹なのは
芍薬は縦にしゃんと伸び、牡丹は横に枝を広げながら成長するそうですので、そこからきているのかもしれませんね。
ちなみに、葛根湯をはじめ、色々な生薬に含まれているそうです。
主な効能はその根に消炎・鎮痛・抗菌・止血・高痙攣の効果があるそうです。
花の姿も愛らしく、人に優しい薬効もある芍薬。
以外におチャメかしら、と私の思った理由は、上記以外にもうひとつある効能。
しゃっくりにも効くんですって!
びっくりすると止まるしゃっくり。芍薬はびっくりする代わりになってくれるのでしょう。親切なのですが、お茶目なように思えて仕方ありません。
八重咲きの花といえば、六甲山カンツリーハウスでは6月14日からローズウォークが開園になるそうです。およそ90種類2000本の薔薇が小径をつくり、散策しながら花を楽しめるそうです。
花の盛りはその年や気候によって少しずつ異なるようですが、6月の週末。
お出かけ先に花の道をお散歩するのはいかがですか?
平成20年5月14日(水)
有馬温泉月光園 岡本