有馬温泉 月光園便り
2007.06.28
月光園便り
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月光園より角の坊さんを右に折れ、階段を上ったところが願い坂となります。その願い坂には有馬の工房がございます。その有馬の工房の横あたりに”願いの庭”がございます。行基僧と三羽ガラスの像がありますのですぐに分かるかと思われます。
この三羽がらすは、有馬温泉の守り神として祀られております。有馬の歴史は非常に古く、神代まで遡ります。 神代の昔に大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)が有馬を訪れた際に、水浴びをしていたカラスが数日で傷を治したのを見て、その水たまりを調べると高濃度の温泉だったというのが有馬の歴史の最初だそうです。そしてこの温泉の在り処を教えてくれたカラスだけが有馬に住むことが許されたそうです。 行基僧は有馬温泉の発展に貢献した人物の1人として祀られております。行基の活動により有馬温泉は広く余に知れ渡ったようです。 願い坂の周りには、温泉寺や極楽寺、念仏寺など寺社仏閣が立ち並んでいます。 平成19年6月28日 有馬温泉月光園 門口 |