有馬温泉 月光園便り
2006.12.27
月光園便り

今日の月光園は休館日です。
午前中から早速、窓ガラスの掃除などが始まり、大掃除が始まっています。
さて今日の月光園便りでは、有馬温泉を舞台にした小説をご紹介します。
「トラベルミステリ」というジャンルの推理小説って結構ありますね。
テレビの2時間ドラマなんかで、温泉旅行+サスペンスといったものがよく放送されています。
そんなご当地ものの推理小説、探せば有馬温泉のものもやっぱりあったりします。
小説・有馬温泉殺人事件
吉村達也著
この小説、有馬温泉の大型旅館を舞台とした推理小説です。
殺人事件を軸にして有馬温泉の見所が絡められており、まさにトラベルミステリといった感じです。
私はこの小説を月光園に就職が決まった際に読みました。
有馬温泉について知る機会になれば、なんて思って読んだ覚えがあります。
ただ、シリーズものの一作であるため、このシリーズを全く知らない人には多少とっつきにくいのかなと思いながら読んでました。
先日、押入れの中からこの小説が出てきたので久しぶりに読んでみました。
自分がずっと有馬温泉にいるだけに「ここはもう少し詳しく説明したらいいのに」などと考えながら読んでいました。
よその旅館の方も、そんな風に思いながら読んでらっしゃるのかもしれませんね。
この小説、サクサクと読めるといった感じの小説です。
「このシリーズのファンなら買い」といったところですね。
平成18年12月27日(水) 有馬温泉月光園 奥平