有馬温泉 月光園便り
2007.10.08
月光園便り
寒露(かんろ)は二十四節気の1つ。
1年を24に分けてあらわした表現のひとつです。
寒露というのは、今日10月8日ごろから霜降までの期間をいいます。
太陽黄経が195度のときで、露が冷気によって凍りそうになるころ。
雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、コオロギなどが鳴き止むころ。
・・・をいうのだそうですが。
今朝の北神戸は雨が上がった後特有の湿気を含んだ空気に、
晴れ間がのぞいたものですから、ちょっと暖かい朝でした。
軽い長袖一枚か、半袖と薄手の上着が丁度いいくらいではないでしょうか。
寒さが緩やかだと過ごしやすい気もするのですが、
寒さと共に訪れる紅葉が待ち遠しいと思えば暖かな秋にも寂しさを感じるところです。
コオロギの鳴き声こそ聞かなくなりましたが、
冬はまだ遠いのではと思う暖かさ。
いつも春から夏の季節に気分が上がり、
秋の訪れはあまりに静かで、気付けば冬になっている。
そんな感覚が強い私ですので秋の訪れ方を忘れているのかもしれません。
ゆっくりと歩み寄ってくる秋は過ごしやすくて、
つい油断して風邪をひきやすい季節でもあります。
まだその姿を隠し気味な秋ですが、
朝や昼間は暖かな有馬でも、どうやら夕暮れと共に夜へ向けては涼しいようです。
皆さま体調にはお気をつけてくださいね。
平成19年10月8日(月)
有馬温泉月光園 岡本