鴻朧館
游月山荘

有馬温泉 月光園便り

有馬温泉 月光園よりお得な情報をお伝えします。

神戸どうぶつ王国 館内リポ後編

みなさん、こんにちはー。
有馬温泉月光園の西城でございます。

さて、本日は動物王国のリポートの後編です。

この季節は桜情報を連日お伝えしている為、間が空いてしまいましたが、
かわいい動物の写真を見て頂いて、今回でこのリポートも完結です。
お付き合い下さいませ♪

さて、どうぶつ王国には外のエリアもあります。

ここには、人間と関わりが深い動物がたくさんいました。
この日はあいにくの天気でしたが、
天気が良ければ馬やラクダに乗れたり、
羊・アルパカ・カンガルー・鹿とも触れ合えます。
芝生のエリアがあり、ハヤシライスとカレーのお店もあるので
お食事を楽しんだり…
親子で遊んだり…
いろいろと楽しめそうですね☆お弁当の持込もOKです。

このエリアで可愛かったのはペンギン♪
時間が合えばおやつの時間を見学出来るそうです。

それでは、中のエリアに戻って出口を目指しましょう。
次は『アクアバレー』エリア。

アザラシ発見。
こちらは『おやつタイム中』で水槽横はお客さんが列を成していました。

ここにもペンギンがいました。

これは良い写真が撮れました☆

ハクチョウとコクチョウ。
某保険会社のキャラクターを思い出してしまいます…。
童話『白鳥の湖』の中では敵同士ですが、こうして仲良く泳いでおります。

次は4連発。
動物の種類が分かりますか??
私はリクガメとゾウガメの違いが分かりません。

どの子も人気者で子供達からたくさんエサをもらい、触られていました。

最後に『熱帯の森』。

オウムは肩に乗せて写真を撮ることが出来ますよ。

こちらは、癒やし系のなまけもの。

こっちも癒し系なら負けていませんでした。

これで、王国内をほぼ1周です。
約2時間程度の散策でした。
ショーやイベントに参加したりライドを体験したりとゆっくりされる方は勿論、もっと長時間楽しむことが出来ます。

駐車場も普通車1000台収容の大きなものがあるので行きやすいです。(料金:500円 普通車1日)
障害者用のトイレと授乳室完備というのも子連れや車椅子の方をお連れの方には行きやすいポイントでした。

出入り口ゲート付近にはこんなカワイイ猫ちゃんがいたことに気付き思わず、写真撮影☆

リポートは以上です。

有馬からのアクセスですと、
三宮まで出て頂いた後ポートライナーで『神戸空港方面』へ14分・『京コンピュータ前』駅前というとても行きやすい場所です。

前回までのリポートにリンクを貼っておくので
こちらもご覧頂ければ幸いでございます。

『新エリア:ロッキーバレー』
『神戸どうぶつ王国 リポート前編』
『神戸どうぶつ王国 ホームページ』

それではまた~。

平成30年3月30日(金)
月光園 西城
月光園公式Facebookページはこちら>>>
「いいね!」ボタンを押して下さると嬉しいです♪

神戸どうぶつ王国 館内リポート前編&メディア情報

みなさん、こんにちはー。
有馬温泉月光園の西城でございます。

3月16日に行きました『神戸どうぶつ王国』。

この日はあいにくの雨。でも屋内施設なので天気を気にせずに楽しめます。

取材でたくさん写真を撮りましたのでかわいい動物達の写真と共に、ここから2回に分けてレポート出来ればと思います。

それでは、いってみましょう!!

エントランスを抜けると南国をイメージした花やサボテンで飾り付けられています。

エントランス横に軽食を販売しているバーガーショップがあります。
この南国の雰囲気の中、お食事が楽しめます。
お食事はこの先のレストランやカフェでも摂ることが出来ますよ。

まずは、イベントをチェックしましょう。
1日に渡り、様々なイベントが開かれているので参加したいものがないか確認です。

それでは、早速動物たちとのふれあいを始めましょう。
『コンタクトアニマルズ』エリアです。
ここの動物達はとても人懐っこい子達ばかりです。
小さい子供達にもお勧めです。

近くで動物を見ることは出来ましたが、この日は遠足の団体や親子連れが多く、
子供達は餌やりやふれあいを夢中になってしていました。
大人まで動物観察に夢中になってしまいそうですが、場所を譲ってあげるように小さい子には気を付けてあげて下さい。

『アフリカの湿地』エリアです。

その名の通り湿地があります。

ペリカンやフラミンゴにも会えますよ。

『アジアの森』エリア。

ここの人気者はカワウソとレッサーパンダ。

カワウソはプールに入っては出て…を何度も繰り返していました。

よく動くから写真が振れております。でも必死で動いている姿が可愛いですね。

こちらはモグモグタイム中。

こんな動物もいます。

『アジアの森』エリア横にはカフェ・レストラン・お土産屋があり、
子連れにはすぐに食事が出来たり、休憩出来るのは良いですね。

前回ご紹介したロッキーバレーエリアはこの奥です。

今回のリポートはここまで。後編へ続きます。
神戸どうぶつ王国のホームページのリンクを貼っておきますね。

最後に有馬メディア情報があります。
●『麗しのマドンナとほっこりきよし旅』
平成30年3月24日(土)
テレビ大阪 14時55分~16時20分

西川きよしさんと森 昌子さんが自由気ままに神戸&有馬温泉をぶらり旅。
千鳥ノブさんもタジタジの爆笑珍道中!森昌子のモノマネショーやトリオ漫才も必見!
是非見て下さい。

●上記の番組とはまた別のお話ではございますが…
3月20日の『おはよう朝日です』のトレンドエクスプレスのコーナーで有馬が紹介されていました。
こちらは放送が終わってしまい大変恐縮でございますが、
有馬の風景と共に、店舗がいくつか紹介され、
お茶・グルメ・お土産情報ととても楽しいリポートでした。

リンクを貼っておくので、有馬散策の参考にして頂ければ幸いでございます。

それではまた~。

平成30年3月22日(木)
月光園 西城
月光園公式Facebookページはこちら>>>
「いいね!」ボタンを押して下さると嬉しいです♪

「神戸動物王国」新エリア『ロッキーバレー』オープン!!

みなさん、こんにちはー。
有馬温泉月光園の西城でございます。3月16日、「神戸動物王国」に行って参りました。

 

明日3月17日(土)に新エリア『ロッキーバレー~北アメリカの動物たち~』
がグランドオープンするとのことで、この日は内覧会が行われていました。

それでは、お目当ての新エリアのご紹介からいきましょう。

『ロッキーバレー』エリアは北アメリカの大自然を一部切り抜いたようなリアルな造形に加え、
動物の本来の行動がご覧頂けるような、生息環境にこだわった展示場になっています。

 

まずはこちらから、
■シンリンオオカミの「ウルフリーク」
美しい水辺と木々のある展示場です。
ここに入るオオカミ「マイケル」「ゲンキ」「ヒカル」の3兄弟は東山動物園やってきました。
※銀の毛色がヒカルで黒の毛色がマイケルとゲンキです。

 

ゲンキとヒカルは東日本大震災の日に生まれたことから、被災地復興の願いをこの名に託されたそうです。
3頭共ずっとぐるぐると展示場内を歩き回ったり、顔をきょろきょろとさせたりしている様子。
飼育員さん曰く、「オオカミだけでなくこのエリアの動物達は人目に慣れていないので
落ち着かないのかもしれない、早く慣れて欲しい。」とのこと。
温かく見守りましょう!!


それでも、オオカミがお客さんの前に近付くと小さい子供のお母さん達から「かっこいい!!」の声があがっていました。

 

■アメリカクロクマの「ベニーキャニオン」
秋吉台サファリランドからやって来た3歳の双子「豆」と「節」がいます。


大きくて迫力満点!!
クマがこんなに木登りが上手とは知りませんでした。

 

■クーガー(ピューマ)の「クーガーウォーク」
コの字型のガラス張りの展示場になっていて、見ている側はまるでピューマに囲まれているような感覚になります。
春休みに名前募集が行われる予定です。


Theクールビューティー!!見つめられると怖いけど、スッキリとした格好良さがあります。

 

■プレイリードッグ
今回は会えませんでしたが、この岩場の中に確かにいるとのことです。
飼育員さんによると現在、繁殖期の為人目を気にして岩穴に籠もっているのだそう。
出来るだけ人の手を加えないで飼育をすることが望ましいとのことですので
プレイリードッグに会えなくても静かに見守ってあげて欲しいです。

 

■アメリカビーバーの「ビーバークリーク」
この展示場は約20mのオーバルになった水槽でビーバー達は行き止まることなく泳ぐことが出来ます。
陸地もあり餌を食べる姿も間近でご覧頂けます。

 

そのほか、クビワペッカリーや関西での飼育はここだけのシマスカンク・アメリカアカリスも仲間入りします。



スカンクは仲間と固まったまま、向こうを向いています…。
生き物相手に思うように写真が撮れないのも動物園の楽しさですね。

 

以上『ロッキーバレー』エリアでした。
まだまだ、たくさんの動物たちに会ってきましたがそれはまたの機会にお話したいと思います。

それではまた~。

平成30年3月16日(金)
月光園 西城
月光園公式Facebookページはこちら>>>
「いいね!」ボタンを押して下さると嬉しいです♪

【有馬観光スポット紹介】有馬ます池で鱒釣り体験!

皆様、こんにちは~。
ネット係の林でございます!

昨日、ネット係の林と藤田で
有馬温泉 月光園から徒歩約10分の場所にございます
「有馬ます池」にて、マス釣り体験をしてまいりました~。


ます池に到着!
有馬の山々に囲まれたロケーションが素晴らしいです。
時おり向こうの山を登り降りするロープウェイが見えました。


竿売り場にて1,000円で竿と餌、バケツを借りることができます。
3匹まで釣ることが出来、さらに釣った魚はすぐ調理してもらえるという!
3匹釣るまでは何度でも失敗できるという安心感が良いですね。

餌を練って釣り針に装着し、いざフィッシング!

糸を垂らすと、水に浸かる前から子どものマスがすごい勢いで寄ってくる寄ってくる(笑)
水に投入するとすぐに魚が糸を引く感触が…



フィッシ~ング!
上手に釣れました~。

マス釣り、おもしろいです(笑)
凄く手軽で簡単に釣りを楽しむことが出来るのですが
まったく失敗が無いという訳でもなく、林も藤田も2回ほど失敗いたしました。
この適度な緊張感(?)もマス釣りの楽しさだなぁと思った次第であります。
また、釣ったマスの大きさを比べてみるのも楽しいのではないでしょうか。


無事3匹を釣り上げ終了でございます。 楽しかった!

さてこのあとは…
釣り上げたマスをますの茶屋にて



じゃじゃーん
マスの唐揚げ&塩焼きでございます。
自分で釣った魚をすぐに調理して頂けるというのは感動ですね!
唐揚げも塩焼きも、どちらも美味しかった!

 
子ます池の他にも鯉の池や親ます&チョウザメの池もありました。

鯉池では鯉に餌をあげることができます。
餌をやると、鯉が大きい口を開けて集まってきていました。


こちらは「おはよう朝日です」でも取り上げられたことのある
鱒ます恋こい神社です。
有馬温泉の守護神として親しまれております、湯泉神社の大己貴命(おおなむちのみこと)を
御分霊して祀られております。
大己貴命は大国主命(おおくにぬしのみこと)または大黒様としても親しまれている神様で
縁結びの神様としても非常に有名でございます。
恋愛成就のパワースポットとして注目度上昇中ですよ~。


有馬の自然に囲まれたます池で、非常に楽しい体験をすることが出来ました。
マス釣りだけでも十分に楽しいのですが、園内には
釣ったマスを調理してもらい、食べることが出来る場所があったり
鯉池で鯉にえさをやったり、鱒ます恋こい神社に参って絵馬を書いたり等々。
ご家族、カップル、男性女性…どなたでも楽しめるスポットだと感じました。
この日も、お子様連れのご家族やカップルが鱒釣りを楽しんでおられましたよ。

そしてなんと、6月中は
カップルの入園料(大人150円×2人)が無料になるみたいです!

夏休み期間には、キッズボートで遊ぶことも出来るとのことです。
夏休みに有馬へご旅行予定のファミリーには、特にオススメのスポットですよ!
是非足を運んでみて下さい♪

「有馬ます池」のホームページはこちら(新しいページが開きます)>>>

平成25年6月12日(水)
有馬温泉 月光園 林
月光園公式Facebookページはこちら>>>
「いいね!」ボタンを押して下さると嬉しいです♪