鴻朧館
游月山荘

有馬温泉 月光園便り

有馬温泉 月光園よりお得な情報をお伝えします。

メディア紹介

【有馬温泉月光園便り】明日はテレビ放送!


今日は12月7日、木曜日。実は今日はクリスマスツリーの日です。
1886年に横浜で初めてクリスマスツリーが飾られたことを記念した日で、そのツリーは外国人船員のために飾られたものでした。
最近では11月の中旬からクリスマスの飾り付けをするところが出てきて、クリスマス期間が年々長くなっているようですね。

そして今日は神戸開港記念日でもあります。
1867年に神戸港が外国船の出入りを受け入れる、停泊港として開港しました。
開港当時は神戸港という名前ではなく、兵庫港と呼ばれていました。
今も神戸港のあたりは地名で言うと、神戸市兵庫区になります。
神戸開港記念日は神戸市によって制定されました。

さて明日はいよいよ、よみうりテレビ「ズームイン!!SUPER」の放送日です。
月光園が紹介されるのは関西ローカルではありますが、たくさんの方にご覧いただけるのではと思います。

放送時間:12月8日(金)
午前5:50〜2分間
午前6:18〜2分間
午前6:45〜4分間
午前7:20〜1分間
※生中継で放送されます。

当日は游月山荘の露天風呂付き客室「桐壺」が紹介される予定です。
是非ご覧下さいませ。

平成18年12月7日(木) 有馬温泉月光園 奥平

メディア紹介

【有馬温泉月光園便り】今度はバリバリバリュー!

先日、12月8日のズームイン!SUPERでの月光園の放映をご案内したばかりですが、今度は毎日放送の“世界バリバリバリュー”で当、月光園が放映されます。
この番組は、島田紳助さんが司会のクイズ番組で、セレブの非凡な生活を取材する内容となっております。
今回は、いつも月光園をご利用いただいております社長夫妻をターゲットにしたものです。
取材には、バリバリバリューのタレントリポーターの方がお越しになられ、楽しい撮影風景を見せていただきました。
臨機応変に対応するディレクターさんや、月光園をより美しく撮影してくれたカメラさん。
そして、全てのスタッフの手際のよさなど、私自身、非常に勉強になりました。
皆さんありがとうございました!
そしてお疲れ様でございました。

内容はここではお教えできませんので、是非12月20日(水)放送の“世界バリバリバリュー”をご覧下さいませ!
当館の美人客室係も登場いたしますので是非ご覧下さい!!

有馬温泉 月光園 幸坂

メディア紹介

【有馬温泉月光園便り】月光園のテレビ中継


今週の金曜日、12月8日のズームイン!SUPERで、游月山荘が取り上げられます。

今までにも同じズームイン!朝で取り上げられたことがありました。
よりたくさんの方に月光園を知っていただけるというのは本当にありがたいですね。

当日は生中継で放送されます。
朝から月光園をアピールできるこの機会、今から非常に楽しみにしています。

平成18年12月4日(月) 有馬温泉月光園 奥平

【有馬温泉月光園便り】いい服の日

今日は11月29日、「いい(11)ふ(2)く(9)」の語呂合わせで「いい服の日」となっています。
11月29日とは別に、2月9日が全国服飾学校協会などによって制定されています。

ただ、1129だったら「いいにく」で肉の日でも良さそうなものですよね。
2月9日の方は肉の日になっています。

こういったごろ合わせの記念日、この月光園便りでも何度かご紹介しました。
ただ、探してみればもっとたくさん語呂合わせの日があると思います。
とくに11月は、「いい〜」でたくさん記念日が作れそうですね。

気づけばもうすぐ12月ですね。
でもつい最近まで紅葉していたので、なんだか少し感覚が狂うようにも思います。
これも温暖化のひとつなのかなあ、と思うと少し怖くもありますね。

何にせよ旅館にとって、もちろん月光園にとっても一番の忙しい時期までもうすぐです。
さらに気をひきしめて、皆様をお迎えしたいと思っています。

平成18年11月29日(水) 有馬温泉月光園 奥平

【有馬温泉月光園便り】有馬は日本のサイダー発祥の地


今日の月光園便りは有馬サイダーの話題です。

有馬サイダーは有馬のてっぽう水とも言われる、炭酸をいっぱいに含んだサイダーです。
現在、有馬温泉のおみやげ物やさんなどで販売されています。

この有馬のサイダー、実は日本で初めてのサイダーです。
神戸には日本で初めて、という初物が多いですが、サイダーもその一つですね。

この有馬サイダー、明治期に炭酸泉が飲料に適していると判明したことから造り始められました。
それまではずっと、炭酸水は毒水として恐れられており、誰も飲み物に使おう、などという人はいなかったと言います。
かつて炭酸泉の湧き出ていた場所は鳥地獄、虫地獄といって、二酸化炭素中毒によって鳥や虫の死骸が転がっていたことから名づけられました。

天然水から作られたサイダーはその後大正期まで製造されていましたが、他にも三ツ矢サイダーなど、各社の様々な清涼飲料水との競争に敗れ、製造されなくなりました。
これが今のような形で復活したのが2002年のことです。

ちなみに以前ご紹介したラムネとサイダー、どこが違うのかと申しますと、、、
実は飲み物としては基本的に同じものです。
サイダーは王冠によって蓋をしたもの、ラムネはビー玉によって蓋をしたもの、というところだけの違いになります。

有馬の新たな名物として復活したてっぽう水こと有馬サイダー。
ぜひ一度お試し下さいませ。

平成18年11月27日(月) 有馬温泉月光園 奥平