鴻朧館
游月山荘

有馬温泉 月光園便り

有馬温泉 月光園よりお得な情報をお伝えします。

温泉あがりの一杯はいかがでしょうか?

みなさま、こんにちは♪

月光園の「実は」な名物をご紹介します!

その名も「エクストラコールド」!兵庫県でもまだ15の施設でしか飲むことの出来ない、
0度からマイナス2度までの「氷点下のビール」です。

きちんとした温度管理と鮮度管理が徹底されている施設だけがエクストラコールドの
認定店として登録されます!

通常のビールと違い、泡立ちがと~ってもクリーミーで、ガツン!とくるキレと深いコク!
ビール好きにはたまらない一杯です♪

月光園にお越しの際には、温泉あがりの一杯をいつもとはひと味違う、
キンッキンに冷えたエクストラコールドをお楽しみ下さいませ♪
エクストラゴールドは月光園3階のレストラン「弓張月」にて一杯900円にて好評販売中です。
ビール好きには至極のひと時間違い無しですよ♪♪

月光園
福嶋

第7回六甲山氷の祭典は2/10~2/13まで!

毎年恒例になりつつある、

六甲山氷の祭典(NPO法人日本氷彫刻会全日本コンテスト)が、

この2月10日(木)~13日(日)まで開催されます。

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(神戸公式観光サイト・Feel KOBEより引用)

阪神・淡路大震災を風化させないため、地域のコミュニティーの絆と
感謝の気持ちを心に刻み、被災された方々に心の安らぎを少しでも
感じていただけるような事業として、
「第7回六甲山氷の祭典」(NPO法人日本氷彫刻会全日本コンテスト)を開催します。

その昔氷の産地であった六甲山で、全国から選抜された氷彫刻の
プロによる芸術作品が再びお目見えします。
普段ではなかなか見ることのできない氷のアートに身近に接していただき、
また夜間はライトアップされた氷彫刻の幻想美と、
六甲山から見る1000万ドルの夜景を満喫してください。

詳しくは、六甲山ホームページをご覧ください

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是非、ご覧になられてはいかがでしょうか?

氷の祭典を見た後は、六甲有馬ロープウェーで

有馬温泉まで下りて着て頂き、

温泉でお泊り…

冷えた身体を温泉で暖める…

あったかなお料理に舌鼓み…

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思い立ったら、もちろん!月光園でご宿泊(笑)

有馬温泉 月光園 湯浅

游月山荘こだわりの一杯♪

みなさまこんにちは♪

さて、みなさまはコーヒーを良く飲まれますか?
眠たい時や気分転換の時に、あの苦味と香りで私達を助けてくれるコーヒーですが、
日本におけるコーヒーの起源が神戸という事はご存知でしたでしょうか?

コーヒーを日本で始めて販売したのは、神戸元町の「放香堂」。
神戸からコーヒーが日本中に広まったのを知ってもらいたい!
と月光園従業員の熱い想いから、時間をかけて放香堂さんと当時のコーヒーの復刻に
成功しました!

そんな、明治のロマンが感じられる「珈琲浪漫」は游月山荘の
「喫茶具楽須(グラス)」にて絶賛発売中です。

また、游月山荘売店にて、200g800円にて豆タイプと粉タイプでも取り揃えております。

有馬のレトロな街並みと明治の浪漫を感じていただき、
歴史に思いを馳せるのも有馬ならではの素敵な休日の過ごし方ではないでしょうか♪

月光園へのアクセス、プラン情報などはこちらから≫

月光園 インターネット係 福嶋

九州新幹線全線開通まであと36日!

みなさまこんにちは♪

さて、九州新幹線の全線開通まであと36日!
中途半端な日数ですが、本日ふいに新幹線の話題になり、
名前の由来について話しておりました。

すると、ちょっとイイ話の書かれたwebサイトを見つけました。

新幹線のぞみの名前の由来⇒人の希望(のぞみ)は光よりも早いことから
新幹線ひかりの名前の由来⇒光速のように早い乗り物をめざして。
新幹線こだまの名前の由来⇒音速のように早い乗り物をめざして。

ご存知でしたでしょうか?
ちょっとしたトリビアとして覚えていただければ幸いです。

また、九州新幹線の名前は「さくら」!
日本人が大好きな花である桜が、南(九州)から北上する
「桜前線」のような新幹線!ということで名づけられたそうです♪

東北新幹線に引き続き、次は九州新幹線の番です♪
より交通の便が便利になり、九州の方は関西へ、
関西の方は九州へ、旅行へ行くのもよいのではないでしょうか♪

月光園
福嶋

節分

みなさまこんにちは♪

本日は節分ですね!
節分といえば豆まきと恵方巻き。

恵方巻きといえば、太巻きが主流ですが、最近では同じ巻き物ということで
ロールケーキ等を食べる家庭もあるそうですよ!
その年の恵方の方向を向いて(今年は南南東)一本を丸かじり♪
食べてる途中に喋ったら願いが叶わないので、幼い頃はお寿司で窒息しながら
フガフガと食べたものです…

また、節分の豆まきにも変化の波が押し寄せています。
昔は大豆を撒き、また年の数だけ食べれば無病息災で一年を送ることが出来る
という言い伝えがありましたが、最近では片付けが楽という理由で殻付きのピーナツで
豆まきをする家庭もあるそうですよ!確かに、撒いた豆を拾った後に食べても衛生的♪
大豆のように小さくないので、撒き終わった後の回収も手間取りません♪
ただ、ピーナツは大抵2粒入っているので、殻付きピーナツを基準として年の数だけ食べるのか、
殻無しピーナツを基準にするのか…少し気になります。。

時代によって変わり行く節分の風習ですが、昔の人が寒い冬を乗り越え、春を迎える行事。
形は変われども、長く続いて欲しい日本の文化です。

月光園
福嶋