鴻朧館
游月山荘

有馬温泉 月光園便り

有馬温泉 月光園よりお得な情報をお伝えします。

お茶便り、再び…!『お茶の力で身体を元気に』!

本日も皆様こんにちは!

有馬温泉、本日あいにくの雨ですが私は元気一杯働いております(笑)
今回は、タイトル通りに


『お茶の力で身体を元気に』!


をお送り致します。


皆さんは普段体調管理の為にどのような努力をしているでしょう?
運動や食事の工夫など様々な方法がありますが
最もシンプルで実行しやすいのは、お茶をこまめに飲む習慣を身につける事なんです。
お茶を飲むと身体は勿論、心まですっきりすることに人々は昔から気がついていました。
科学的な分析技術が進んだ現在、お茶には実際に身体と心を元気にする
数多くの成分が含まれている事が分かってきています。

お茶に含まれる素敵成分

カテキン
おいしい食事と引きかえに、どんどんたまる脂肪やコレステロール。
ですが、多すぎる脂肪は体のラインを緩めるだけでなく、時には肝臓の働きにも悪い影響を与え
余分なコレステロールは血管をつまらせて様々な体の不調のもとに
そこで活躍するのが、緑茶に含まれるカテキンという渋み成分。
カテキンには体脂肪や肝臓にたまった脂肪を燃焼させて、
この危険なコレステロールを減少させる働きがあります。
カテキンはお湯の温度が高い程、多く引き出せます。緑茶を熱湯を使って少し濃いめに淹れるとカテキンたっぷり♪

ビタミンC
もう少ししたら来る夏は美肌にとって危険な季節!?
強い紫外線を浴びた肌は、黒い肌やシミの原因となるメラニン色素を生み出してしまうからです。
これを防ぐには、緑茶にレモンの2倍以上も含まれるビタミンCが有効。
メラニン色素の働きを抑え、白い美しい肌を守ってくれます♪
ビタミンCは、体に長時間とどまることが出来ません!こまめに緑茶を飲んで補給しましょう。

抗酸化力
お茶には脂肪やコレステロール減少の働きに加え、強力な抗酸化力があります。
鉄が酸化すると錆びてしまうように、人間の体も酸化によって徐々に錆がついたようにダメージを受け、
やがて老化や病気の原因になってしまうのです!
ですが緑茶に含まれるカテキンやビタミン類には、酸化を防ぐ強力なパワーがあります。
抗酸化力は身体の調子も同時に整えてくれるので、出来れば習慣づけて飲むと健康体を維持出来ます。
抗酸化力は、紅茶・緑茶に限らず含まれていますので、どのお茶からも摂取出来ます。


紅茶と烏龍茶 〜ポリフェノールの力〜
緑茶・烏龍茶・紅茶は同じ「カメリア・シネンシス」というお茶の葉から作られているのを知っていますか?
お茶の葉は、摘んで、揉んでいくうちに自然に酸化発酵が進んでいきます。
摘んだ茶葉にすぐ熱を加えて、酸化発酵を止めると緑茶になり、
酸化発酵の度合が高まると、烏龍茶紅茶になります。
緑茶のカテキンは、強力な抗酸化作用をもつことで知られますが、
酸化発酵の過程で、ポリフェノールと呼ばれる成分へと変化していきます。

「紅茶でうがい」でインフルエンザ・風邪予防
紅茶のポリフェノールには、緑茶カテキン以上の強い抗菌・抗ウイルス作用があることが実験によって
確認されており、紅茶でうがいをすることで、風邪やインフルエンザの予防になります。

脂っこい食事の後には烏龍茶
烏龍茶のポリフェノールには、体内の脂肪分を吸着し体の外に出してくれる働きがあります。
また血液中の中性脂肪を分解する手助けもしてくれるので、脂っこい食事のあとにおすすめです。

※紅茶は淹れたてが美味しいですが、もし濃くいれてしまい『しまった!』なんて事があったら…うがいするのもいいですね(笑)


お茶は昔から日本の文化として、健康や食の一部を支えてきました。
皆さんの生活の中でも当たり前のようにある緑茶や紅茶も、こうして知識を増やしてから見ると
少し特別な物に思えたりはしませんか?

これからも元気な毎日をすごす為に、毎朝一杯のお茶を飲む生活を始めるのも、いいかもしれませんよ。

月光園

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月光園facebookのご紹介♪

みなさまこんにちは♪
さて、以前映画で『ソーシャルネットワーク』が上映されておりましたが、
映画に影響されてfacebookを始めた方も多いのではないのでしょうか?
実は、以前にもご紹介させていただきましたが、月光園もfacebookをしています♪

プランの紹介や月光園から見る式の移り変わり、担当者の独り言など
たまに更新しているので、是非また見てくださいね♪

月光園の探し方は、検索スペースに月光園と打っていただければ出現する、
月光園ロゴのものです♪

たくさんの方のお友達登録をお待ちしております♪


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月光園
福嶋

月光園のエステ 〜Spa Esthe CURE〜

皆様、こんにちは!今日は母の日ですね、皆さん日頃の御礼は言えましたか?
本日有馬温泉は良い天気で、街中ではハイキングのお客様も多く見られます。
金の湯にある、足湯の利用も最近は多くて順番待ちの列が並ぶぐらいです♪

さて、本日は月光園の鴻朧館にあるエステCURE』に関してお話したいと思います!
※キュール内装です、穏やかなゆったりとした時間を過ごせます


CUREでは、日本人向けのバリニーズという手法を用いたエステを行っています。
このバリニーズ、実はジャワ王宮発祥のマッサージの流れを汲み、現在にいたるバリ式マッサージなんです。

施術はすべてオールハンド!オイルを使い、じっくりゆっくり「圧」をかけ、
汗がじんわり出るまで身体をほぐし、疲れやコリを解消します。
リンパの流れを整えるので、くすみやむくみを取り除き美しいボディへと導く美容面での効果も絶大♪
また、バリニーズが他と違うのは、伝統ある技術は勿論、
手に宿る神聖な「気」のエネルギーを発揮してお客様の疲れた心に働きかけるハンドヒーリング効果にあります。
心と体を癒して初めて、高い満足度を提供できるバリニーズ・マッサージが完成するということなんですね。

バリニーズ効果
● 血液・リンパの循環を高め、肩・首・腰のこりの解消
● 筋肉疲労の回復
● 深いリラクゼーション
● エネルギー(気の流れ)を活性し、身体と心のバランスを整える
● ストレスの解放
● 美肌づくり
● 自律神経・ホルモン・免疫系を整える
● デトックス効果


こうしたバリニーズエステの他にも、カラーボトルを用いたカラーセラピー
その中でも、センセーションといわれるセラピーを行っています。

1995年カナダにて設立し、美しい色の12本のアロマオイルの中から好きな色をチョイスして配色を作り、
その配色をリーディングするシステムです♪
アロマオイル自体がカラーヒーリング用のツールとなり、色と香りによる新しいセラピーとして、
欧米でも人気と関心の高いシステムとなっているんだとか。

そしてCUREでは、月光園周辺に自生している花をスタッフ自ら摘んできて、可愛らしくも美しく飾っています。
何でも『自然に自生している植物の元気な姿を見て、お客様が心を癒してくれる』というのがあるからとか
有馬の山々で育っている多くの花は、私達も知っているのもあれば、知らないものもある程に多いです。

日々の生活に疲れた時に、ふと咲いている花を見て癒されるのは
もしかしたらその花達が、【元気を出して】と励ましてくれてるのかもしれませんね。




月光園をご利用の際に、もしCUREを訪れる機会があれば、是非心も身体も癒されていって下さい。
元気一杯のスタッフ達と、美容と身体をケアするエステ、そして心を和ませる空間が貴方を待っています。



月光園

端午の節句

月光園からこんにちは、三谷です。

皆様にとって、子どもの日といえば・・・?

私は、鯉のぼりですね。

大きな鯉のぼりが実家にありましたが、

今年は、五月人形でした。

この五月人形。

私の祖父が残してくれた人形です。

孫である私の初節句を最後に、ずっと眠りについてたそうです。

そして、時が経ち、曾孫の為に出番になったと・・・。

大変、歴史を感じます。

五月人形には男の子の誕生を祝い、無事に成長して、強く、

立派な男子となるようにとご家族の願いが込められています。

私も大きな怪我もなく立派(?)な大人になれたのも、

祖父母、両親のおかげなんだと、再認識しました。

そして、菖蒲湯に入り、柏餅を頂きました♪

甥っ子、姪っ子と遊びまくった子どもの日。

来年には、大きくなった子ども達を見るのが楽しみです。
有馬温泉月光園 三谷

5月5日は子供の日!

こんにちは、今日は有馬温泉は良い天気です。
温かい日差しは久しぶりな気がしますね…そんな今日は5月5日、『子供の日』です。

子供の日は皆さんどうお過ごしでしょうか?
家族に男の子がいる家は、ちまきや新聞の兜を作っているそうですが他の方は?
あまり関係がないと、気にしないでいたりしませんか?

そんな方の為に、ちょっと昔の子供の日の話をしたいと思います。
元々の意味や、何をしていたかを知って、実際に試してみると楽しいですよ♪
由来
端午の節句は奈良時代から続く古い行事です。
元は月の端〔はじめ〕の午〔うま〕の日という意味で、5月に限ったものではなかったのです。
しかし、午と五の音が同じなので、毎月5日を指すようになり、
やがて5月5日のことになったとも伝えられます。
当時は邪気を避け魔物を祓う薬草とされていた「菖蒲」を、
よもぎと共に軒にさし、あるいは湯に入れて「菖蒲湯」として浴していたんだとか。
それ故に端午の節句は、「菖蒲〔しょうぶ〕の節句」とも言われます。
強い香気で厄を祓う菖蒲やよもぎを軒(のき)につるし、また菖蒲湯に入ることで無病息災を願いました。

男の子の成長を祀り、祈るモノへと変化
しかし、時代が武家社会に移るにつれて、「菖蒲」を「尚武〔しょうぶ〕」という言葉にかけて、
勇ましい飾りをして男の子の誕生と成長を祝う「尚武の節句」という形に変わっていき。
江戸時代には徳川幕府の重要な式日が5月5日と定められ、
大名や旗本が式服で江戸城に参り、将軍にお祝いを奉じるようになったのです。
また、将軍に男の子が生まれると、玄関前に馬印〔うましるし〕や幟〔のぼり〕を立てて祝いました。
こうして時代と共に、現代の男の子の誕生と成長を祝うお祭りへとなっていきました

試してみるといいかも?
現在では4月中旬までに飾りの準備を終わらせ、
当日か前日の晩には両家両親や知人を招き、縁起物のご馳走でもてなすのが多いそうです。
また、今でも「強い香気による厄払い」という意味が込められた
「菖蒲湯」には性別年齢関係なく入浴しているそうですよ!

菖蒲には腰痛や神経痛を和らげる効果が期待できますし、
血行促進や保湿効果の薬効がある精油成分が根っこにあります。
また、菖蒲には独特の香りがあるのでアロマセラピー効果もあり、
心身ともリラックス効果を期待出来るので、家族で菖蒲湯を試してみると良いかもしれません♪
※ダッチアイリスの写真菖蒲の仲間です、一応同じ効能がありますよ?
今日、多くの小学校では鯉のぼりが気持ち良さそうに風に泳いでいます。
沢山の子供達があの鯉のぼりのように、のびのびと元気でいれたらいいと思います。
GW終わりも近い子供の日、家族仲良く出来たら一番ですよね。
月光園
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